フローリング貼替は、用途に合わせて工事を行わないといけません。
チラシなどで安く載っている場合は大抵は重ね貼りと言って、フローリングの上にフローリングを重ねて貼る工法です。
場合によっては、出入り口のドアが当たる場合もあります。
床鳴りが起きている場合は、解消されないかもしれません。
和室では、畳を撤去して、捨て貼りを行いその上に畳の厚みの調整をしてからフローリングを貼ります。お客様の希望によっては断熱材を入れる場合もあるでしょう。価格も手間や材料費がかかるので、チラシの価格は無理です。理解した上での重ね貼りは可能ですけど、お話を伺うと重ね貼りはあまり提案しないかもです。

施工中の洋室になります。
洋室のフローリングはピアノを置くとの事でしたので、痩せた下地を撤去し根太を補強しています。

工事中のリビング。キッチンを撤去し床を貼り進めています。

キッチン入れました。写真を撮る間もなく、早速使っています。

洋室完成。ピアノも問題なし。
新たに中古の戸建てを購入し引っ越しを契機にリフォームを行う場合や建物の傷みを確認してからリフォームを... 続きを見る
古くなって汚れたブロック塀が気になるとの事で、塀を新しくしてほしいとの依頼がありました。今回、ブロッ... 続きを見る
ウッドデッキには、天然木と樹脂で作られたデッキ材があります。 耐久性の面では、樹脂製が長持ちします。... 続きを見る
屋根の漆喰も経年劣化で痩せていきます。触ったらぽろっと取れます。漆喰の打ち直し作業は、既存の漆喰を取... 続きを見る
在来浴槽からユニットバスへと入れ替えました。 施工前の在来浴槽です。撮り忘れると思い慌ててパシャリ。... 続きを見る